オフィス内装

ネイルサロンを開業する場合の内装工事箇所と費用を紹介!

ネイルサロン

みなさんは、ネイルサロンに興味はありますか。

華々しいイメージが強いネイルサロンでは、女性客を中心として客足が絶えることがありません。ネイルスクールも非常にたくさんありますので、ネイルに関する技術を有している人材はたくさんいることが伺えます。1970年代に美容院の一角としてネイルサロンが登場して以来、約40年もの歴史を誇っている業界ですので技術を身につけて自分のネイルサロンを持ちたいと考える人材が増えている傾向にあるのです。

本記事では、ネイルサロンを開業するにあたっての注意するポイントや各種費用などについてご説明したいと思います。

 

 

ネイルサロンにおける内装工事を成功させるために抑えるポイントについて

お客さんがネイルサロンを選ぶときは、どこを重要視しているのでしょうか。ネイルを施してもらうための価格帯なども自由用ですが、それ以上に店舗の内装やスタッフの雰囲気が最も大きな影響を与えていると言っても過言ではないでしょう。美容関連の店舗であるからこそ、ネイルを実施しするスタッフの腕がどれだけ良くても店の内装がみすぼらしかったり汚かったりすると、お客さんは絶対にその店舗を選ぼうとしないでしょう。それだけ、ネイルサロンの内装とは重要なものであるとご理解頂きたいと思います。

ここからは、ネイルサロンの内装工事を成功させるためのポイントについてご説明したと思います。

 

デザインについて

ネイルサロンも含めてですが、美容系のサロンでは原則ターゲットの大多数は女性となっています。そのため、店内内装における清潔感は極めて重視なファクターです。

店内の色合いは、色白を基調として清潔感をより一層醸し出すようにしましょう。床及び壁の雰囲気に合致させるような家具及び設備を決定することで、コンセプトに一貫性を持たせることができますので、統一感が生まれてすっきりとした印象となるのです。

インテリアについては、店内でネイルの施術を受けているときに落ち着きやリラックスを促すように作用する観葉植物及びアロマなどを置くことがポイントです。家具及び照明について配慮する必要があり、奇抜なデザインのものにするのではなく落ち着いた木目調家具であったり、シックなデザインのものを基本的には選ぶようにしましょう。

また、ネイルの施術に使用する道具の置き場所に配慮することが重要です。お客さんは、落ち着いた雰囲気のサロンで施術を受けることを望んでいますので、道具などの小物類がごちゃごちゃと置かれていると、リラックスしたい気持ちを台無しにしてしまいます。できるだけお客さんの目に留まらないよう配慮して家具の中などに収納できるようにしてください。ぎゃ季節的な発想で、あえて見せる収納という手法もありですが、他の業界ならばともかくネイルサロンにおいては有効的な手段としては使えないことの方が多いため、控えるようにしましょう。

ネイルサロンの内装が客足にも直結して極めて重要なファクターであることは申し上げたとおりですが、掃除が困難である環境となってしまうような内装では清潔感が保たれなくなってしまいますので、常に清潔感を保てる内装とするよう最大限の配慮をして頂きたいと思います。

また、最近では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、共用スペースと言うのは避けられる傾向にあります。そんなときに効果を最大限に発揮するのが完全個室のスペースやパーテーションで仕切られた半個室のスペースです。これらの空間が確保されているネイルサロンであればコロナ禍においても客足を途絶えさせることはないでしょう。先述したように、新型コロナウイルス感染症対策が最大の理由として挙げられますが、最初からあまり人目にあたるところで施術を受けたくないと考えるお客さんも多くなっていますので、特別なプライベート空間を演出するためにもそういった空間は確保しておくべきであると言えるでしょう。プライベートに配慮したお客さんのニーズに対応できるようなネイルサロンのデザインにしていただきたいと思います。

 

内装工事について

ネイルサロンの内装工事とは、本格的な施工が伴いますので日曜大工のようなDIYでは対応困難であることが多くなっています。そのため、施工業者を選定して外注しなければなりません。

ネイルサロンは美容系の店舗となりますので、上述したようにデザインには最大限の配慮をしなければならず、機能性だけを充実させれば良いと言うものではありません。そのため、デザイン・工事価格・施工品質の全てにおいて満足できる施工業者を選定しなければならないのです。

施工費用が安価である施工業者は非常に多いですが、そこに美容系店舗としてのデザイン性を高く付与してくれる施工業者となると一気に敷居は高くなってしまい数が限られてしまいます。

内装のデザインとは、外注したときの設計士及びデザイナーの感性に非常に大きく左右されるものでありますので、オーナーがイメージしている店舗により近いものを再現してくれることとも、オーナーの言いなりになるだけではなく、良質案があるのであれば積極的に提案を自発的にしてくれる内装施工業者を選ぶことが大切となって来ます。

内装施工業者を選定するときのポイントとしては、単純に内装工事の施工実績数だけをみるのではなく、美容系店舗に特化した施工実績数を重要視するようにすることが肝要です。

 

 

ネイルサロンにおける内装工事の費用について

 

実際に、ネイルサロンにおける内装工事の費用とはどの程度かかってくるものなのでしょうか。

店舗の考え方として、大きくは店舗型と自宅型の2種類に分類することができます。どちらを選ぶかによって内装工事に関する費用も大きく異なって来ますので注意が必要です。まずは、ご自分がどちらの形態で開業をするのか決定するようにしてください。

ここからは、具体的なネイルサロンに関する内装工事の費用相場についてご説明したいと思います。

 

店舗型の内装工事の費用について

店舗での開業における内装工事の費用は、約80万円~1千万円以上と幅広くなっています。

店舗型を希望する場合では、ゼロから店舗を構築するパターンと以前からネイルサロンとして経営をしていた店舗を居抜き物件として活用するパターンとに分けられます。居抜き物件を利用できるのであれば、内装工事に関する費用を安価に抑えられることもあるでしょう。

しかし、居抜き物件を採用したからと言って必ず安くなるわけではなく、水道・ガス・電気といった光熱水に関する設備に不具合があればそれらを使えるようにしなければなりません。そのことから、想定外の出費を余儀なくされてしまって結果的にはゼロから店舗を構築する場合と変わらない費用が必要となってしまうケースも見受けられるため、必要な工事がどの範囲に及んでいるのかを確認するためにも必ず見積り書には目を通すようにしてください。

また、東京の一等地といった人気エリアでの開業及び設定するお店のコンセプトなどによって、内装にかかる費用は大きく異なりますので注意が必要です。

開業する場所についても検討しなければならず、立地に起因して店舗のイメージは大きく変わります。表参道や代官山といった東京の一等地においては高級店舗が多数確認できる街では、それ相応の内装としなければ立地イメージと釣り合いませんので、1千万円近くもの多額の内装費を必要とすることも珍しくありません。

一方、東京の一等地と比較すると、店舗の広さも小さくてプライベートサロンといったコンセプトを打ち出すところでは、内装に関してもコンクリート面が露出している内装として、店舗の雰囲気でオシャレに配慮して内装に関する費用を安価に抑える店舗もあります。このように、ターゲット層きちんと理解して、その土地とターゲットに合った内装とすることが重要なのです。

また、店舗開業形式におけるネイルサロンの内装工事に関する内訳がどのようなものになるのか事例をご紹介したいと思います。

 

項目 費用(材料費込み)
仮設工事(養生・仮設トイレ現場清掃など) 5万円
解体工事(壁・天井等の既存物の解体など) 20万円
木工造作工事(壁・天井・床などの木材使用の工事) 30万円
電気設備工事(照明・コンセント・アンテナなど) 40万円
空調換気設備工事(エアコン・換気ファンなど) 250万円
消防設備工事(火災報知器・消火器・誘導灯など) 7万円
サイン工事(看板・カッティングシートなど) 80万円
内装仕上げ工事(天井・床(畳)などの最終仕上げ) 20万円
塗装工事(塗料を吹付け・塗り付け・貼付ける) 15万円
建具工事(ドア・取っ手・窓など) 40万円
水道設備工事(トイレ交換・手洗い器設置など) 40万円
タイル工事(水廻りにタイルを張るなど) 5万円
左官工事(壁や床にモルタルや漆喰を塗るなど) 10万円
造作家具工事(オーダーの棚の制作・取付けなど) 15万円
雑工事(手すり設置・補修・クリーニングなど) 12万円
設計費 20万円
デザイン費 10万円
現場管理費 20万円
諸費用(申請費用・駐車場代など) 10万円
合計 650万円

 

 

 自宅型の内装工事費用について

自宅開業においてネイルサロンを開業する場合においては、お客さんが店舗に入ってきてからの動線を考慮して、自宅内の生活空間が見えないよう配慮しなければなりません。ネイルサロンと言う性質上、来ていただいたお客さんにはサロンとしてリラックスしてもらい満足してもらえるような空間を創出しなければならないのです。そのため、自宅開業のケースにおけるネイルサロンにおいても、内装に費用を投じることによって集客効果が向上することも期待できますので、クロス・床・ブラインドなどで約30万~100万円の内装費をかけても良いのではないでしょうか。

また、自宅開業形式におけるネイルサロンの内装工事に関する内訳がどのようなものになるのか事例をご紹介したいと思います。

 

項目 費用(材料費込み)
仮設工事(養生・仮設トイレ現場清掃など) 2万円
木工造作工事(壁・天井・床などの木材使用の工事) 5万円
空調換気設備工事(エアコン・換気ファンなど) 10万円
サイン工事(看板・カッティングシートなど) 2万円
内装仕上げ工事(天井・床(畳)などの最終仕上げ) 10万円
造作家具工事(オーダーの棚の制作・取付けなど) 2万円
雑工事(手すり設置・補修・クリーニングなど) 4万円
現場管理費 2万円
諸費用(申請費用・駐車場代など) 3万円
合計 40万円

 

 

まとめ

ここまで、ネイルサロンを開業するにあたっての注意するポイントや各種費用などについてご説明させていただました。

今後、ネイルサロンの開業を検討されておられる方にとって少しでも本記事がお役に立てたのであれば幸いです。

 

 

 

店舗の見積もりが無料で届く

内装広場では最大3社に見積もりを出せる無料サービスを実施中。

お断りも自由なので、お気軽にご利用下さい。

 

 

無料見積り