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バーを開くなら知っておきたい!バーの内装工事の費用ってどれくらい?

更新日:2024.02.29

コロナ禍の空けた今、大人な時間を過ごせるバーはまたひそかに話題になってきています。

 

日々の喧騒を忘れさせてくれるような、どこか落ち着く空間。

友達とわいわい楽しんだり、一人でゆったりお酒を楽しんだり。それぞれの人が異なる理由でバーを訪れますが、そこには常に魅力的な場所があります。

そんなバーを自分で開業するというのは、多くの人にとって夢のような話。でも実際にバーを開業するにあたって、どれくらいの費用が必要か分かっていない方も多いのではないでしょうか?

 

ここではそんなバー開業にあたって必要な費用を内装の観点からご説明いたします。

 

バーの開業にかかる費用は?

内装工事費用

バーの内装工事にかかる費用は、一般的に1坪当たり20~60万円とされています

大体の広さが20坪として400~1200万ほどかかると見ておくのが良いでしょう。

 

金額は物件の状態やどこまで内装に力を入れるかによっても異なります。

例えばコンクリートのむき出しになった、まっさらで何もないスケルトン物件の状態だと30~60万

内装や設備などがある程度前の店舗そのままに使える居抜き物件の場合では20~35万が坪単価としての相場になります。

 

この詳しい費用の内訳としては以下の通りです。

内訳費用 (10坪の場合) 居抜き物件 スケルトン物件
床・壁・内装工事 20~50万 50~100万
厨房設備費 30~100万 50~200万
造作家具工事費 10~30万 30~60万
設備工事費 30~60万 50~200万

 

 

バーの種類や立地などにより値段はここに書いてあるものとは異なる場合もありますが、だいたいの平均としてこれくらいかかってくると目安にしておきましょう。

 

床・壁・天井はその名前の通りクロスの張替え作業のこと。居抜き物件の利用で一部分のみの張替えで良い場合は、ここからさらに費用を減らせることが見込めます。

厨房設備費は冷蔵庫や食洗器、製氷機やシンクなどです。食事を提供するダイニングバーのような形をとる場合にはさらにしっかりとした厨房設備が必要となってくるため注意が必要です。

造作家具は、バーカウンターのような店舗のコンセプトに合わせたカスタムメイドの家具が必要となります。バーカウンターと言えばバーの顔になる場所。ここに注力しようという方も少なくはないでしょう。店舗の広さによって必要な奥行きやカウンターの形も変わってきます。バーテンダーとの会話を楽しめるバーの特徴を生かすべく高さは1050㎜程度のハイカウンターを使うようにしましょう。

設備工事費は空調やガス、水道代などいわゆる飲食店には欠かせない設備を指します。席の配置なども考慮しながら空調の設置を、カウンターの大きさや場所を考慮しながら水回りの設備の設置もできるようにしましょう。

 

開業までにかかる費用

バーの開業のためには初期費用として上記のような内装工事費がかかってきます。そのため初期費用としてもこれ以上の金額を用意することが望ましいです。

 

平均で開業資金だけで1000~1500万はかかると見ておくのが安心です

 

金額に幅が出る要因として1つに「物件の選び方」が挙げられます。

これは選ぶ物件の立地や状態によって物件取得費が前後することに基づきます。

例えば、人通りが多い繁華街の一等地に店を構える場合、家賃が高くなる傾向にあります。一方で、少し人目から離れた場所を選べば、家賃を抑えられる可能性があります。

また、スケルトン物件を選んで全て自分たちで内装をする場合と、居抜き物件を選んで既存の設備を活用する場合では、初期費用に大きな差が出ます。開業資金を抑えたいと思っている場合には、立地を見直してみるのが良いかもしれません。また、提供するお酒の用意や軽食の準備、従業員に対する人件費など、計画的に何にいくらかけるかを具体的な金額で予め出しておくことをおすすめします。

 

内装工事費用を抑えるコツ

 

居抜き物件を利用する

居抜き物件を利用することで、内装工事費用が半分程度で済む場合があります。

居抜き物件とは、内装や設備の一部が残された状態で賃貸に出されている物件です。

間仕切り壁・天井・厨房設備・空調設備などを残された状態でうまく活用することで費用を抑えられます。もともとバーとして利用されていた物件であれば、厨房設備やカウンターを活用することで大きな効果を得られます。

 

間取りやデザインに制限が生じるというデメリットもあるので、コンセプトを表現するのに必要な要素を妥協することにならないように慎重な検討が必要です。また、厨房設備を活用できれば効果が大きいですが、運用に支障をきたす計画では開業後に問題となるので、厨房についても配置・機器などの観点から慎重に検討しましょう。バーテンダーの意見をあらかじめヒアリングしておくのも重要です。

居抜き物件のデザインはとても難易度が高く、建築基準法や消防法に関する専門的な知識が物件選びの段階から必要です。また、居抜き物件を利用することによる費用削減効果の把握も難しいため、事業計画も難易度も上がります。居抜き物件の利用を検討する場合は、専門的な知識をもったデザイナーや内装工事業者に早い段階で相談してみてください。

 

使用資材を選定する

中古の厨房設備・什器を利用することで、費用を抑えられます。

厨房設備は、中古で購入する、レンタル品を利用するなどの方法で費用を抑えられます。

その際のデメリットは製品の状態にバラツキがあることです。中古で購入した設備が開業後すぐに故障してしまうと、費用がかさむだけでなく、運営にも支障をきたすため、中古の厨房設備はしっかりと状態を確認したうえで利用しましょう。

 

テーブルやイスなどの什器も中古品を利用できます。また、コンセプトを表現するポイントとなる装飾を自分で集めることで、費用を抑えるだけでなく、こだわりのある空間を演出できます。絵画などの美術品・植物を飾る容器・展示用のワインのビンやラベル・照明器具などです。趣向を凝らせばお客様も喜ぶ部分なので、魅力的なバーのためにも用意してみてください。

 

中古設備を利用する

使用する医療機器などは、決して安いといえる金額ではありません。

それらを全て新品で購入すると、かなりの費用がかかってしまいます。

設備の導入費を抑えたいと考えている方は、中古品の購入も検討してみましょう。

中古の設備でも、運が良ければ状態が良いものを見つけられることもあり得ます。従業員だけが使用する机などは、デザインにこだわる必要もありません。

 

費用を抑えたいと考えているならば、全ての設備を新品で購入するのではなく一部を中古品で代用してみましょう。

 

こだわるポイントを明確にする

内装工事は、デザインにこだわるほど費用は高くなります。

費用を抑えたいと考えている方は、こだわるポイントを明確にして資金をかけるべき場所を見極めましょう。

内装工事で資金をかけたほうが良いのは、患者の目に触れることが多い場所です。

例として、待合室や受付などは患者が利用することが多いため、デザインにこだわれば満足度を高めることができます。反対に、従業員が利用する控室などは患者の目に触れないため、デザインにこだわりすぎる必要はありません。

 

また、デザインを決める際には、予算をいくらまで内装に回すべきなのかを考えることも大切です。

内装にかける費用の上限を決めて、どのようなデザインにすれば良いのかを施工業者に相談してみましょう。

 

見積もりをとる

内装工事にかかる費用は、依頼する業者によって異なります。

 

自身が希望する内装工事の費用相場を把握するためにも、見積もりは複数の業者から出してもらいましょう。

 

見積書を比較し確認することで、必ず行うべき工事を知ることができます。費用を抑えたいのであれば、最小限の必要な工事のみを依頼して、コストダウンを図ることも可能です。

注意点として、最低限の工事だけを行うと、患者が利用したいと思える整骨院ができない可能性もあります。コストを抑えることだけに注目せず、必要だと感じる工事は行うようにしましょう。

 

内装工事を実施する際は、2~3社程度に見積もりを依頼し、比較するのが良いでしょう。

 

バー開業までの流れ

 

コンセプトを決める

バーを開くとき、そのバーがどんな特別な場所になるかを決めることは、長くバーを続けていくためにもとても重要です。

この「どんな場所にするか」を決めるアイデアのことをコンセプトと言います。どんなお店であれ「コンセプト」は設定されており、これによってお店の個性やお客さんに提供したい体験を詰め込むことができます。

例えば、出会いの場をコンセプトとしたバーであれば、気兼ねなく話せるような座席の配置をし、明るい店内にすれば気持ち明るく多くの人と交流を持つことができますよね。

また、映画好きに集まってもらう場所をコンセプトにしたバーなら、映画をずっと流してみたり、メニューには映画のタイトルをもじったドリンクを連ねてみたり。

 

このようにコンセプトを決めることで、バーはただの飲み屋ではなく、「ここでしか味わえない特別な体験をする場所」に変わります。コンセプトが明確であれば、お客さんはそのバーがどんな場所なのかすぐに理解でき、興味を持ってもらいやすくなります。その結果集客につながることも見込めるでしょう。

 

また、コンセプトがあると、それに合ったマーケティングや宣伝がしやすくなります。SNSで「今夜はジャズの生演奏があるバーでゆったりと」と投稿するだけで、そのバーがどんな場所かが伝わり、興味を持ってもらえる可能性が高まります。さらに、バーのデザインやメニュー開発にも一貫性が持たせやすくなります。コンセプトに合わせて選んだインテリアや、特別なドリンクはお客さんに強い印象を残し、リピーターになってもらいやすくなります。

 

そんなコンセプトですが、決める際に抑えておきたいのが「5w1h」です。

開業を目指すバーをどんなバーにしたいのか、この「5w1h」に沿って決めておくと良いでしょう。また、その中でも特にターゲット層の選定と立地の選定は今後の集客に大きくかかわります。明確に「この層にこういったサービスを提供したい」という目的を持ち、コンセプトを設定するようにしましょう。

 

物件を決める

立地を選ぶときは、その場所がターゲットとするお客さんにとって来やすい場所なのか、どんな人たちが近くに住んでいるのかをよく考える必要があります。

たとえば、若者がたくさん集まる繁華街にバーを開けば、夜遊びを楽しみたい人たちがたくさん来てくれるかもしれません。逆に、もっと落ち着いた大人の雰囲気のバーを目指すなら、静かな住宅街の近くやオフィス街にするといいでしょう。

 

立地を決めるときには、家賃も大事なポイントです。

人通りの多い場所は客が入りやすいけど、家賃が高くなりがち。だからこそ、どれくらいのお客さんが来て、どれくらい売り上げが見込めるかを考えながら、予算に合った場所を選ぶことが大切です。また、競合となる他のバーやレストランが近くにどれくらいあるかもチェックして、自分のバーが目立つような立地を選びましょう。予算面でのすり合わせもここでは重要となってきます。居抜き物件を選ぶか、スケルトン物件を選ぶかもここできちんと決められるようにしておきましょう。

 

資金調達をする

先にも触れたようにバーの開業には大体1000~1500万近くの費用がかかってくる可能性があります。

決して安いとは言えないこの金額。どう資金を調達しようかと悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ここではそんな資金の調達方法をいくつかご紹介いたします。

 

公庫からの融資

経営者は開業時に公庫から融資を受けられます。

公庫とは、2008年に設立された、国が100%出資して運営している公的な金融機関です。開業時に多くの経営者は公庫からの融資によって資金を調達しています。

公庫からの融資は、他の金融機関と比較して審査が通過しやすいのが特徴です。金利が民間の銀行と比較して低い傾向であることもメリットです。

 

補助金・助成金の活用

要項を満たすことで開業時に申請できる補助金や助成金があります。

主な補助金及び助成金は、業務改善補助金・小規模事業者持続化補助金・事業再構築補助金・受動喫煙防止対策助成金の4つです。それぞれについて解説いたします。

 

業務改善補助金

業務改善補助金とは、小規模事業者や中小企業の業務改善をサポートしている補助金です。生産性を向上させることによって、従業員の最低賃金を引き上げることを目的としています。補助の対象は、人材育成にかかる人件費や、管理システムの導入費などが該当します。補助上限額は30~600万円で、従業員数や引き上げ賃金によって異なります。

内装工事を行う際には、業務の効率化を目的として自動食洗機を導入する、などの理由により申請可能でしょう。

参考:厚生労働省 業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援

 

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者の販路開拓及び生産性向上を支援するために設けられた補助金です。バーは商業に該当し、常時使用する従業員が5名以下の場合に申請できます。通常枠の場合、補助率は対象経費の3分の2、上限額は50万円です。

参考:商工会議所地区 令和元年度補正予算・令和3年度補正予算 小規模事業者持続化補助金(一般型)

 

事業再構築補助金

事業再構築助成金とは、新型コロナウイルスの感染拡大によって売上が低下した事業者を支援するために設けられた補助金です。コロナ禍に対応することを目的として、新たな事業を立ち上げる場合に申請できます。従業員20名以下の中小企業が通常枠で申請した場合、100~2,000万円の支援を受けられます。

飲食店テナントとして貸し出していた物件の事業主がコロナ禍により撤退してしまい、その物件に自らバーを開業する場合などに申請できます。

参考:中小企業庁 事業再構築補助金

 

受動喫煙防止対策助成金

受動喫煙防止対策助成金とは、受動喫煙の防止対策を行う際に、専用の設備を導入する費用を助成するものです。喫煙所を設ける際には確認してみてください。飲食店の場合、助成率は対象経費の3分の2、補助上限額は100万円です。

参考:厚生労働省 受動喫煙防止対策助成金 職場の受動喫煙防止対策に関する各種支援事業(財政的支援)

 

内装工事を行う

物件も決まり、資金も調達できたらいよいよ内装工事です。

そんな内装工事を行ってくれる内装工事業者は数多く存在し、その中から良い業者を選定するのが難しいのが実情です。

ここでは良い内装工事業者を選定するためのポイントをご紹介いたします。

 

デザインと工事を同じ業者に依頼する

デザインと工事を同じ業者に依頼することで計画がスムーズに進み、費用を削減できます。

内装工事業者のなかには、デザインと工事を一括で受注する業者があります。この場合、デザイナーが施工者のノウハウを知り尽くしているため、デザインイメージの実施工における再現度が高くなり、細部まで出来形に満足できる可能性が高まります。また、仲介手数料が少なく済む傾向があるため、費用削減効果も期待できることもポイントです。内装業者選定の際にはデザイン・工事の一括受注について、意識してみてください。

 

内装工事業者のスケジュールを確認する

開業時期に間に合うスケジュールを押さえられるか、内装工事業者に確認しておきましょう。

内装工事業者は、同時期にたくさんの物件を扱っていることが多く、職人不足などの理由により、開業時期に間に合うスケジュールで施工できないケースがあります。内装工事業者選定の際には必ず開業時期を伝え、スケジュールの確認をしておきましょう。

 

実績を見る

内装工事業者の実績を見ることで、バーが得意であることを確認できます。

バーは飲食店に該当するため、建築基準法や消防法などの高度な専門知識が必要です。デザイン性が高く、使い勝手のよいバーを実現するには、バーのノウハウを蓄積している必要があります。専門知識・ノウハウを判断できるわかりやすい指標が実績です。バーの施工実績を多く持つ内装工事業者であれば、法基準を満たし、デザイン性が高く、使い勝手のよいバーを実現できる可能性が高いです。

施工実績を見ることは、頭の中にあるデザインイメージをより具体的に思い浮かべたり、新たなデザインアイディアを発案したりするきっかけにもなります。内装工事業者を選定する際には、ぜひ実績を紹介してもらってみてください。

 

見積は2~3社程度からとる

複数の内装工事業者から見積をとることで費用の妥当性を確認できます。

複数の業者から見積をとることを相見積といいます。相見積をとることで、複数の見積を比較でき、各項目の費用の妥当性を確認しやすくなります。似たような照明計画で照明費用が大きく異なる場合、費用が低い方の照明計画を参考にすることで、費用を抑えて同じ効果を得られる可能性があります。内装工事費用は、開業費用に大きく影響するので、相見積をとることで費用の妥当性を確認しながら、適切なコストで魅力的なバーを実現できる内装工事業者を選定しましょう。

 

インテリア類をそろえる

バーをおしゃれにするために欠かせないのが「インテリア」の存在。

早くの開業をしたい場合には内装工事を行っている段階で使いたいインテリアに目星をつけ、集めておくことでスムーズな開業ができます。

ここでインテリアを選ぶ際の注意点としては「コンセプトに見合った物で統一させること」です。特にインテリアの色や素材は異なるものを選ばず、なるべく同じもので揃えるようにするとまとまりが出て、おしゃれさもさらに上がることでしょう。

 

開業届を出す

 

内装工事の注意点

 

内装工事で失敗しないためにも、下記のポイントは抑えましょう。

 

こまめに現場を確認しよう

原状回復を見通した内装工事をしよう

飲食店の内装を得意とする業者を選ぼう

 

こまめに現場を確認しよう

内装工事は、依頼者と施工業者で入念な打ち合わせてした上で行われます。

しかし、充分に話し合った場合でも、わずかな食い違いによって想定と違うものが出来上がってしまうことも考えられます。そのようなトラブルを防ぐためにも、自ら足を運ぶことは重要です。

進捗状況の確認も含めて、中間チェックは怠らないようにしましょう。

 

原状回復を見通した内装工事をしよ

原状回復とは、店舗として借りている場所を退去時に戻すことです。

内装工事によって壁や床などを張り替えた場合、退去時には原状回復をしてオーナーに返還しなければいけません。また、契約内容によっては返還時にスケルトン物件に戻さないといけないこともあります。

原状回復を行う際、想定以上の費用がかかるといった事態にならないよう、あらかじめ退去時のことを意識して工事を依頼しましょう。

 

施工業者の得意分野を確認しよう

飲食店の内装工事と言っても、依頼者によって希望している完成イメージは大きく異なります。

自分自身が想定している飲食店を作れるように、施工業者の得意分野は確認しておくことが大切です。ホームページに載っている施工事例などを確認すれば、業者の得意な分野を把握することができるでしょう。

また、自分の考えている完成イメージを把握してもらえる業者を選ぶこともポイントです。複数の業者と話し合いを行い、信用できる工事会社を見つけましょう。

 

まとめ

 

今回はバーの内装工事にかかる費用についてお話ししました。

大人の憩いの場であるバー。魅力的な場所ですが開業までにはかなりの費用が掛かってきてしまいます。内装工事業者の選び方から中古品の利用の検討まで、うまく費用を抑えながらコンセプトに見合う、魅力あふれるバーを作っていきましょう。

 

内装工事を依頼する業者が決まっていない方は、内装広場までお気軽にご相談ください。
お客様のご希望をもとに、豊富な実績を持つ内装工事業者を最大3社までご紹介いたします。